今週の独り言 PJ全体のスケジュール把握は必須だなぁ
寒暖の差が激しすぎる。。風邪をひいている人はマスクをしてください。
1.目次
- 今週の独り言
- 気になったニュース
- 最近読んだ本について
2.今週の独り言
チームリーダーに進捗報告をしつつ業務を進めていましたが、リーダーが色々なポジションを兼任している人なので他のチームとのスケジュール感がずれていて仕事が一気に増えました。今までを振り返ると、スケジュールについては完全にリーダーに任せっきりにしてしまっていました。
自分の稼働をコントロールするためにも、振られたタスクのスケジュールだけでなくPJ全体のスケジュールえお意識して行動するべきでした。。
まぁ、最近の稼働を考えるとスケジュールを把握していたところで楽になっていたかどうかは不明ですが。。
話は全く変わりますが、自分の業務を効率化するための方法を考えるのは楽しいですね。実用的なことなので、当然興味のある事ですし勉強しながら作れるのはそれ自体が自分にとって最高に効率的だなと思いました!!
3.気になったニュースなど
★クソ簡単にgitの説明をする
anond.hatelabo.jp雑だけど簡潔に文字だけで書かれていて、簡潔には説明できないも
お前にはまだ早いと書いてあり笑った。文字だけでもわかりやすいのがスゴイ。
★エンジニアは最初の会社を1年程度で辞めた方がよい理由
やっぱりそうなのかなあ。。
★最初の会社をいい理念程度でやめるようなエンジニアは採用されない
一つ上の「エンジニアは最初の会社を1年程度で辞めた方がよい理由」の記事を受けて採用目線の記事ですね。未経験者をしっかりと研修やOJTしてくれる環境ならそうかもしれませんね。
★アップルの断固たる姿勢が、個人情報を抜き取る「調査アプリ」
アップルはユーザの個人情報に対しては、かなりしっかりいていますね。
フェイスブックとGoogleの処分をみてアップルとの力関係がうかがえるという意見を聞いて衝撃を受けた。確かに、ファイスブックやGoogleのアプリを全面禁止にするとアップルユーザからかなりのクレームが予想されますからね。弱小企業な一発アウトだろうに。。
★国によるIoT機器”侵入”調査、その名も「NOTICE」サ
www.itmedia.co.jpこの記事はユーザのセキュリティ意識が原因だと思われますが、ス
★およそ160億円分の仮想通貨が全喪失の可能性、取引所CEO
ビットコインが盗まれるという事件はたまに聞きますが、取り出せ
カナダ最大の取引所らしいのに。。会社が大きいからちゃんとして
★2019年の世界IT支出は3.76兆ドルで堅調 クラウドの影響が鮮明に
オンプレミスな環境はいずれは駆逐されていきそうでね。
★マイクロソフト、企業にInternet Explorerの使用をやめるよう要請。「IEは技術的負債もたらす」
エッジに移行するなら、クロームとかの他のブラウザで実行する企業が増える気がする。エッジ自体クロームの後追いしているようにしか見えないし。。
★誤ったパスワードの入力で他人のIDをロックさせチケットをゲットする技にファン衝撃
ちょっと知識があればツールを作って簡単に実行できそうなのが怖いですね。「私はロボットではありません」チェックが必須になっていくのか。
★経済制裁下のイランに行った
文章が上手く流し読みするつもりが、気が付けば全部読んでました。記事の筆者がペルシャ絨毯の商人と仲良くなったように、出会った人とすぐに仲良くなれる方には憧れますね。人生が楽しそう!
★Androidデバイスに「PNG画像を見るだけでハッキングされてしまう脆弱性」があると判明
画像見ただけでハッキング可能になってしまうと対策が難しいそうですね。知識がないのでわかりませんが、表示させる前にセキュリティソフトによるチェックが必要になるかもしれません。
★過酷なアニメ制作の現場、AIで救えるか 「動画マン」の作業を自動化、DeNAの挑戦
この技術が発展していけば、いずれ好きなキャラを自在に操ることができそうですね!
4.最近読んだ本について
★ザ・ゴール 企業の究極の目的とは何か
社会人として読んでおいた方がよいと進められていたので読んでみました。
生産性を上げる、効率的に作業する、と考えたところでその評価方法が間違っていれば何の意味もないということがわかりました。何のために生産性を上げるのかを明確にし、ボトルネックを特定する。そして、そのボトルネックを中心に無駄をなくしていこうという考え方を模索する本でした。
堅苦しい理論を物語の中に組み込むことでイメージしやすく、読み手が飽きないように工夫されていました。物語は、主人公の工場が利益を出すことができず閉鎖の危機に陥ったところから始まります。そして、主人公はその問題のために家族を顧みず対応することで奥さんに逃げられてしまいます。ある種どん底に近い状況から工場の方は、恩師であるジョナにアドバイスをもらいながら仲間たちと相談し、家族の問題は夫婦で話し合いながら解決していく。物語としても山あり谷ありで面白かったです。
自分の現状を考えるとこの本の内容を実行するにはある程度の立場や自社開発ののような現場が望ましいのだろうなと感じます。現在は客先で働いているのでお客さんのお客さんを巻き込むのはかなりの労力が必要だからです。
ただ、自分の業務の範囲内であれば改善可能だと考えているので今一度その業務の目的、評価方法が正しいのか見直していこうと思います。そこから少しづつ範囲を広げていければ最高ですね!
次は、IT業界に置き換えた本「The DevOps逆転だ!?究極の継続的デリバリー」も読んでみるつもりです。